『大量のデータをより早くより正確に入力!ツータッチ入力』
弊社のパンチャーは、すべて10年以上のキャリアを持つ熟練のスタッフです。弊社のシステム部で独自開発した日本語入力システム【NESI】を使用しツータッチ入力します。このツータッチ入力で一人のパンチャーが一時間あたりに入力出来る文字数は原稿用紙32.5枚にあたります。
弊社のパンチャーは、すべて10年以上のキャリアを持つ熟練のスタッフです。弊社のシステム部で独自開発した日本語入力システム【NESI】を使用しツータッチ入力します。このツータッチ入力で一人のパンチャーが一時間あたりに入力出来る文字数は原稿用紙32.5枚にあたります。
日本語入力システム【NESI】の大きな特徴は、JIS第二水準までの漢字を全てキーボードのキーを二つ打つことだけで入力が出来ることです。またロシア語などの欧文にも対応しています。
パンチャーは文字をすべてキーの組合せの記号として暗記しており、瞬時に文字が入力されていきます。
一般的な入力の作業をしているとき、人は原稿を目で追いながら文字の組合せによる単語や言い回しなどのサキヨミや固定観念での入力ミスをおかしがちです。ひとつの文字を記号として入力していくメリットは、その習慣によるサキヨミや固定観念でのミスを回避できることです。
【NESI】の開発は、熟練したパンチャーとシステム開発の技術者が同居する弊社独特のスタイルの賜物といえます。設計開発と検証・フィードバックを繰り返し現在の【NESI】は実装されております。
一般に入力の精度をあげる為に、二人で同じ原稿を入力するベリファイという手法があります。二人のパンチャーが同じ原稿を入力し差異を修正する手法です。
弊社の平均的なパンチャーの能力は一次入力だけでも高い精度を誇りますが、ベリファイ入力することにより99.99%にまで精度を高めます。
また、より精度を上げる為に、校正も一校から四校までご希望予算に応じて対応いたします。
より速度をあげる為に前作業・入力・校正の三工程にわけ、それぞれに熟練の日本人スタッフを配置し品質を向上させております。
弊社では主要なデイリー業務として、科学技術論文のデータベース用データ・書誌情報の入力業務を行ってきました。和文・欧文を含む大量のデータを処理しており、特に他社では難しいロシア語にも対応しております。
弊社のクライアントは官公庁・外郭団体・各種学協会が多く、要求される仕様は難度が高いものが多いのが特徴です。
論文などの入力には各種言語・各分野の用語・化学式などが混在しています。他社では難しい化学式やルビの入力にも対応しております。